アメリカのアジア・ソサエティーがパンダに「アジア・ゲーム・チェンジャー賞」を授与
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  • 時間:2017-11-20

2017年10月28日14時、アメリカの団体、アジア・ソサエティー御一行が成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)を訪れ、ジャイアントパンダに「アジア・ゲーム・チェンジャー賞」を授与しました。今回の賞は、中国の国宝であるジャイアントパンダが、世界各国の友好の架け橋となり、生態保全の理念の共有において多大な貢献をしてきたことを称え、贈られたものです。受賞式には、成都パンダ基地の譚洪明副書記、アジア・ソサエティー執行副総裁のTom Nagorski氏などの代表者、および来賓が出席しました。
アジア・ソサエティーは、「中国の固有種であるジャイアントパンダは、平和と友好を代表する動物です。世界情勢が日に日に複雑化する昨今において、ジャイアントパンダの象徴的意義はさらに顕著なものになっています。中国と各国が協力し合い、ジャイアントパンダの科学繁殖研究を展開することで、事実上、各国の友好関係の促進につながっているのです」と意見を述べられました。
受賞に際し、成都パンダ基地は、次のように述べました。「この度、アジア・ゲーム・チェンジャー賞を受賞できたことは、これまでの中国におけるジャイアントパンダの科学保護研究の功績が認められたということです。成都パンダ基地を含むジャイアントパンダの保護機関、社会組織にとっては大きな励みとなり、今後のジャイアントパンダの科学研究や保護事業の発展のために努力し続ける動力となることでしょう」

さらに注目すべきは、今回、アジア・ソサエティーの責任者は、ジャイアントパンダの故郷である成都と、世界の金融の中心であるニューヨークとを結ぶ直行便の初フライトに搭乗されたということです。この便は、10月26日に、海航グループ傘下の海南航空により正式に開通しました。この便の開通により、中国中西部の国際線のネットワークがさらに改善され、成都の国際的な交通の要衝の建設を大きく後押ししました。また、初フライトの飛行機の機体には、ジャイアントパンダのイラストと、オリエンタルスタイルを有するアニメキャラクターの「カンフー・パンダ」が描かれています。

アメリカのトランプ大統領の訪中に先立ち、海航グループが「ジャイアントパンダ」を携え、新しい時代の中米両国の民間外交の促進を推し進めようとしています。ジャイアントパンダは、中米の外交と相互信頼におけるシンボル的存在と言えます。海航グループも、二大経済大国のより深い結びつきを促進するため、力を注いでいます。

アメリカのアジア・ソサエティーは、1956年に、アジアと世界の繋がり、交流および連携の促進を目的として、当時の最も著名な事業家であり、慈善家でもあったジョン・ロックフェラー3世によって創設されました。61年間の時を経て、現在では、世界トップレベルの非政府、非営利、非党派の総合的組織へと発展を遂げました。

「アジア・ゲーム・チェンジャー賞」(アジアの変革者賞)は、革新・変革者の略称です。2014年、同賞がアリババ・グループの馬雲氏に授与されました。馬雲氏は、自らニューヨークへ授賞式に赴き、国連事務総長の潘基文氏と会談しました。2015年には、中国の優秀な事業家である雷軍氏がこの栄誉を受け、ニューヨーク本部での受賞式に出席しました。

 

授賞式の様子

 

授賞式の様子

 

授賞式の様子

 

授賞式の様子

 

授賞式の様子

 

授賞式の様子

 

授賞式の様子

 

授賞式の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

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