北欧・バルト海諸国議長ら訪中代表団が成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地を訪問
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  • 時間:2018-01-29

 1月12日午前、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、アイスランドなどの北欧・バルト海諸国の議長ら40名余りの訪中代表団と中国全国人民代表大会常務委員会の陳国民副秘書長らが、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、パンダ基地)の譚洪明副書記やスタッフの付き添いのもと、パンダ基地を見学しました。今後、「一帯一路」を共に構築するため、多分野における交流や協力関係を展開し、中国と北欧・バルト海諸国とのより強固な結びつきが求められます。

 現在、四川省と北欧・バルト海諸国間における協力関係はおおむね良好なレベルを保っており、双方の上層部の交流も盛んに行われています。見学当日には、パンダ基地のスタッフにより、ジャイアントパンダの保護に関する解説がありました。また、パンダ基地が中国を代表する機関の1つとして展開してきた、科学研究を用いたジャイアントパンダの繁殖・育成事業や国際交流などの分野における功績について詳しい紹介もありました。代表らは、パンダ基地のそれらの功績を大きく評価し、成都を代表するシンボルであるジャイアントパンダについて、さらに理解を深めていました。パンダ基地の譚洪明副書記から、中国全国人民代表大会常務委員会の陳国民副秘書長に対し、パンダ基地の30年の歴史や今後の方針についての報告も行われました。主に、ジャイアントパンダの科学研究による繁殖・育成、教育普及、教育的観光事業、PR活動、国際協力、文化ブランドの立ち上げ、また、野生復帰の研究などの分野の展開について重点的に紹介がありました。

 この度の訪問において、代表団御一行は、パンダ基地の各分野における功績に対し、大きな称賛の意を表しました。同時に、中国、そして四川省と共に、グリーン・エネルギー、生態環境保全と保護教育、観光事業など多岐の分野にわたる交流を展開し、双方の協力関係をより強固なものにする考えが揺るぎないものになりました。
 

 

 

 

  • 住所:中国四川成都外北成都大熊猫繁育研究基地、郵便番号: 610081
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