四川省絶滅危惧野生動物保護生物学重点実験室 ― 中央政府共同建設国家重点実験室育成基地学術委員会会議が成都で開催
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  • 時間:2018-12-06

 2018年11月7日午前9時、四川省絶滅危惧野生動物保護生物学重点実験室 ― 中央政府共同建設国家重点実験室育成基地学術委員会会議が、四川省成都市で開催されました。当会議は、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)の譚洪明副書記の司会で進められました。

 当会議には、中国科学院の学士院会員の魏輔文氏、中国工程院の学士院会員の夏咸柱氏、南京師範大学学科建設処長兼教授の楊光氏、中国科学院分院陝西科学院副院長の李保国氏、中国科学院研究所の詹祥江博士、四川農業大学動物医学院院長の程安春氏、華中農業大学特任教授の曹勝波氏、アメリカのスミソニアン・ナショナル・ズーロジカルパークの高等研究員で種の保存センター主任のDavid Wildt氏、ドイツのベルリン自由大学の教授で繁殖生物学者でもありドイツのライプニッツ協会の主任でもあるThomas B. Hildebrandt氏、アメリカのドレクセル大学環境科学教授のJames Robert Spotila氏が出席しました。

 会議の冒頭に任命式が行われ、譚洪明副書記から委員ら全員に学術委員任命状と学士院会員ワークステーション任命状が贈られました。その後、成都パンダ基地研究センター主任兼四川省絶滅危惧野生動物保護生物学重点実験室の副主任を務める侯蓉研究員から実験室での事業の進展状況や成果について報告がありました。これまで、科学研究の分野において収められた成果は70項目以上にも及び、その中でも国家レベルの科学技術に関する成果は14項目あり、中国国内外の著名な機関紙では400篇余りの論文が発表されました。また、実験室のハードウェア施設や展開しているプロジェクトとその成果について、実験室の組織の仕組みと人材グループの紹介、各グループの研究の進捗状況や成果、現在直面している問題や今後の予定などについて説明もありました。参加した委員からは、実験室の今後に対する貴重な意見やアドバイスが次々と挙げられていました。最後に、成都パンダ基地の蘭景超副主任による総括が行われました。四川省絶滅危惧野生動物保護生物学重点実験室 ― 共同建設国家重点実験室育成基地が多くの人々の協力のもと、さらなる発展を遂げることを願ってやまないと述べられ、会議を締めくくりました。

 

 








中央政府共同建設国家重点実験室育成基地学術委員会の会員ら


四川省絶滅危惧野生動物保護生物学重点実験室の侯蓉副主任による今後の研究プランの発表


中国工程院の学士院会員の夏咸柱氏


中国科学院の学士院会員の魏輔文氏


種の保存センター主任のDavid Wildt氏


アメリカのドレクセル大学環境科学教授のJames Robert Spotila氏


德国自由大学繁殖生物学家Thomas B.Hildebrandt


中国科学院分院陝西科学院副院長の李保国氏


華中農業大学特任教授の曹勝波氏


四川農業大学動物医学院院長の程安春氏


中国科学院研究所の詹祥江博士


南京師範大学学科建設処処長兼教授の楊光氏


四川省絶滅危惧野生動物保護生物学重点実験室の侯蓉副主任
 

 

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