第8期ボランティア研修会が成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地にて開催
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  • 時間:2018-12-13

 先日、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)の第8期ボランティアの募集および研修会が無事に終了しました。2018年9月から1か月にもおよぶオンラインや実地での募集、専門的な講習、総合テストなどを経た結果、50名が成都パンダ基地のボランティアのファミリーに新たに加わりました。彼らの加入により、成都パンダ基地の科学普及事業に新たなエネルギーが注ぎ込まれ、科学普及ボランティアのグループのさらなる発展へと繋がることでしょう。今年、成都パンダ基地の科学普及ボランティアプロジェクトは、四川省環境保護普及教育サービスセンターの多大なる支援を得て開催が実現しました。これは、社会の環境保護の普及教育事業への日に日に高まる関心の具現化とも言えます。

 今期のボランティア要員は、オンラインと実地の2種類の形式で募集をかけました。オンライン形式は、成都パンダ基地の公式アカウントである「パンダ学院」上の申請書に記入し、その応募者の中から選考が行われ、電話で面接が行われました。実地形式としては、成都パンダ基地の科学普及スタッフが四川大学江安キャンパスに赴き、募集会を行いました。募集会当日には100名余りの四川大学の学生が参加し、講習を受けた後、面接を受けながらスタッフと交流を深めていました。

 審査の結果、入選を果たした54名が10月13、14日の2日間、成都パンダ基地で研修会に参加しました。2日間の研修会では、成都パンダ基地および基地の科学普及部の紹介から始まり、ボランティアの仕事内容の説明、ジャイアントパンダやレッサーパンダの解説、動物の行動と感情、生物多様性、そして解説におけるテクニックなど、環境保護および動物保護等に関する全面的な知識を教わっていました。その他にも、ボランティアの先輩から実体験や解説のテクニックなどを教わっていました。研修の2日目には、グループに分かれて成都パンダ基地を見学しました。そして、各普及活動拠点や解説エリアで解説テストを行い、スタッフからの評価や指導を受けていました。

 研修会の後、筆記試験と面接で審査が行われました。面接には、解説テストと臨機応変能力テストが含まれます。前者は、新人の基礎解説能力と関連知識の深さが問われます。後者は、緊急の事態にも対応できる臨機応変レベルを見極め、同様に来園者に対するサービスレベルをはかり知るためのものです。

 審査の結果、第8期ボランティアの入選者たちは過去の成績をはるかに上回る非常に優れた成績を収めていました。そして、最終的に50名がボランティアに任命されました。今後、数か月におよぶ実習を終えた後、正式に成都パンダ基地のボランティアに加入することになります。

 成都パンダ基地のボランティアプロジェクトは4年前から始まり、ジャイアントパンダを通じた保護普及教育活動や関連事業に注力してきました。これまで、ボランティアたちは科学普及教育の第一線で活躍し、科学普及に関する解説、各イベント等のサポートを担い、成都パンダ基地の科学普及事業には欠かすことのできない存在です。現在まで、成都パンダ基地では計8回のボランティア研修会を行い、参加者は計400人以上に上ります。現在、成都パンダ基地には140人のボランティアが在籍しています。

 今期のボランティア研修会当日は、ちょうど国際環境教育デーにあたります。このイベントは、教育を通じて、より多くの人々に環境問題に関心を持ち環境保護の輪に加わってもらうことを目的としています。第8期ボランティアの皆さん、あなたたちの加入により、成都パンダ基地はさらに素晴らしい場所へと変化することでしょう!皆さんがボランティア活動の中で多くを収穫し、環境保護のために尽力しながら自分をさらに高められるよう望んでいます!

 

 


四川大学江安キャンパスでの募集会の様子





成都パンダ基地の第8期ボランティアたち


研修会の様子





四川省環境保護普及教育サービスセンターのPR映像を鑑賞する入選者たち


先輩ボランティアの体験談に耳を傾ける入選者たち


成都パンダ基地の旧博物館で解説をする入選者たち


成都パンダ基地の秘密探求館で解説をする入選者たち


成都パンダ基地のレッサーパンダ2号運動場で解説をする入選者たち


成都パンダ基地の成年ジャイアントパンダのコテージで解説をする入選者たち


筆記試験


解説テスト
 

 

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