日本語 ▼

ニュースセンター

「白衣の英雄」に感謝の意を込めて——成都パンダ基地でユニークな週末親子ツアーを開催

時間:2020-06-10 18:28:00 シェア:成都大熊猫繁育研究基地

 

    2020年5月30日、新型コロナウイルスとの闘いに大きく貢献した四川省の対湖北省・対外医療支援チームに感謝の意を示そうと、「“白衣の英雄”に感謝を示そう 春のジャイアントパンダの生態親子体験」と題した親子ツアーイベントが、四川省人民政府新聞事務局と四川省衛生健康委員会の指導のもと、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)主催、CCTVネット版のパンダ・チャンネルiPanda協賛、PANDAPIAの協力で四川省都江堰市にある繁殖野生復帰研究センター、通称“パンダ谷”で開催されました。イベントには、四川省衛生健康委員会の副主任で党グループのメンバーでもある宋世貴氏、四川省衛生健康委員会総合監督管理処処長の馬俊氏、中国共産党四川省委員会宣伝部国際普及と対外推進処処長の孫建華氏、成都パンダ基地の譚洪明副書記などの代表者らが出席しました。そして、今回の親子ツアーには、四川省疾病コントロールセンターと四川大学華西医院の対湖北省医療支援スタッフの代表者らとその家族が参加しました。

    成都パンダ基地の責任者は「春のジャイアントパンダの生態親子体験イベントは、計3回の開催を予定しています。このイベントは、シリーズイベント“四川省医療チームの、湖北省と外国に対する支援に感謝を示そう”の一環です」と話し、こう続けました。「これまでに、湖北省から成都へ凱旋し、隔離生活を送っている医療支援チームのためにビデオチャットの場を2度設けました。そして、2020年世界初のジャイアントパンダの双子の赤ちゃんの命名を彼らに依頼しました。また、“私たちの約束”と題した、新型コロナウイルス撃退をテーマにしたジャイアントパンダのアート作品募集イベントと優秀作品展覧会を開催しました。こうして、仕事や生活の中で常に緊張の糸が張り詰めている四川省の対湖北省・対外医療支援チームにリラックスして楽しんでもらえるようなイベントを、オンライン・オフラインを問わず開催しています」

「新型コロナウイルスの流行を受けて、医療支援スタッフとして湖北省へ赴くことになった我々を家族はとても心配していました。今、美しいパンダ谷でこうして家族と一緒にジャイアントパンダを鑑賞したり、動物について学ぶことができ、とても幸せです。有意義で充実した週末になりました」と、イベントに参加した医療スタッフは話しました。

四川省衛生健康委員会の副主任で、党グループのメンバーでもある宋世貴氏は「医療支援スタッフは、毎日重度のストレスにさらされながら、厳しい環境下で任務を遂行しました。彼らが無事に四川省に戻り、幸せそうに家族と生活する様子を目にし、我々も嬉しく思い、ほっとしています。これからも、彼らが健康で平穏な生活を送れるよう心から願っています」と話しました。

    中国共産党四川省委員会宣伝部国際普及と対外推進処処長の孫建華氏は「親子ツアーは、医療支援スタッフに楽しい体験を提供し、さらには、野生動物保護の重要性の普及にも繋がり、環境保護教育事業にも大きく貢献できたと言えるでしょう」と話しました。

    成都パンダ基地の譚洪明副書記は、こう話しています。「この親子ツアーは、成都パンダ基地が医療支援スタッフの皆さんへ感謝の意を示す目的で開催しました。イベントの参加者は、楽しみながら動物について学んで欲しいと考えています。今後も、成都パンダ基地はより多くの医療スタッフらを親子イベントに招待し、“白衣の英雄”とその家族が特別で有意義な週末を過ごしてほしいと考えています」。

 

 

 

 

 

 

 

住所:中国四川成都外北成都大熊猫繁育研究基地、郵便番号: 610081
©2007成都大熊猫繁育研究基地