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成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地が「中国科学普及先進団体」の称号を受賞

時間:2021-01-25 17:55:28 シェア:

 

 先日、『科学技術部、中央宣伝部、中国科学協会による中国科学普及先進団体と個人の表彰に関する決議』(国科発智[2020]344号)に基づき、中国国内の基準評定チームの審査を経て、2016年以来、科学普及の分野で尽力した183団体に「中国科学普及先進団体」の称号が科学技術部、中央宣伝部、中国科学協会から贈られました。そして、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)もその1つに選ばれました。



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 2000年、成都パンダ基地は中国の動物園初となる科学普及教育の専門部署を設立し、ジャイアントパンダをはじめとする生物多様性保護の理念を国内外に普及させることを重要な社会的責務として取り組んできました。

 そして、長期に渡り、自身のソフトウェアとハードウェア資源を総合的に活用し、ジャイアントパンダを媒体として、パンダ文化ブランドの革新、世界におけるジャイアントパンダの影響力の向上、オリジナルのパンダ文化作品の創造に加え、自社メディア体制の強化や科学普及活動のプラットフォームの構築に注力してきました。

 

 また、①科学研究の成果に基づいた学習実践カリキュラムの開発 ②各対象に合わせたジャイアントパンダの学習システムの展開 ③様々な機会に乗じた各所における科学普及イベントなどの開催 ④観光客を対象とした、科学知識の普及効果を高めるための展示や国内初のジャイアントパンダがテーマのインタラクティブ体験博物館の新設 ⑤科学普及チームの育成と、科学普及の効果範囲の拡大 ⑥関連書籍の出版 など、活動の場をさらに広げています。良質な科学普及の公共サービスを提供し、人々の科学や文化レベルの向上を目標に掲げ、積極的に活動しています。

 

 この度、「中国科学普及先進団体」を受賞したことは、成都パンダ基地のこれまでの取り組みが肯定されたことの現れであり、今後の活動においても大きな励みとなることでしょう。これからも成都パンダ基地は初心を忘れず、使命をしっかりと心に刻み続けていきます。そして、この栄誉を胸に革新を続け、科学普及サービスの向上を図り、より良質な科学普及活動を展開できるよう、絶えず歩み続けます。

 

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住所:中国四川成都外北成都大熊猫繁育研究基地、郵便番号: 610081
©2007成都大熊猫繁育研究基地