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スペインで暮らすジャイアントパンダの「花嘴巴」が同国初のオスとメスの双子を出産!

時間:2021-09-10 12:06:36 シェア:成都大熊猫繁育研究基地

 
  スペインで暮らすジャイアントパンダの「花嘴巴」が同国初のオスとメスの双子を出産!
 
  北京時間の2021年9月6日午後2時29分と午後5時12分、スペインで暮らす成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)のジャイアントパンダ「花嘴巴」(ファーズイバー)が、オスとメスの双子を出産しました。出生体重はそれぞれ137.4g、171.4gあり、母子共に健康です。今年に入り、成都パンダ基地が協力関係を結ぶ海外機関で計4頭のジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生しています。
 
  今年4月初め、ジャイアントパンダの「花嘴巴」は発情期を迎えました。成都パンダ基地とスペインのマドリード動物園の専門家との協議の末、新型コロナウイルスの流行を鑑みて、成都パンダ基地の専門家チームによるオンライン指導のもとでマドリード動物園の専門家が「花嘴巴」の交配作業を行うことが決まりました。そして、成都パンダ基地の専門家チームが「花嘴巴」の行動や尿ホルモン数値から最適な交配時期を確定し、4月13日と14日にスペインの専門家チームが「花嘴巴」に2度に渡る人工授精を施しました。
 
  8月14日、「花嘴巴」に食欲の減退や睡眠時間の増加などの妊娠の兆候が見え始めました。両者は直ちにオンラインで協議し、新型コロナウイルス対策を万全に採ったうえで、成都パンダ基地から2名の専門家を哺育作業の応援要員としてスペインに派遣することを決定しました。8月31日、2名の専門家がスペインに無事に到着し、作業を開始しました。
 
  2003年9月16日生まれの「花嘴巴」は、2007年9月8日にスペインのマドリード動物園に旅立ちました。これまでに「花嘴巴」は4回の出産で計6頭の赤ちゃんを出産し、全頭が元気に育っています。そのうち、「徳徳」(デェデェ)、「ポー」(中国名:阿宝“アーバオ”)、「星宝」(シンバオ)が成都パンダ基地に戻っています。
 



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