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イベント「ジャイアントパンダの過去と現在の仲間を訪ねよう」を開催

時間:2021-09-20 09:24:10 シェア:成都大熊猫繁育研究基地

 
  9月11日から9月17日は中国科学普及デーでした。成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)では、来園者や児童などを対象に様々な科学普及イベントが開催されました。
 
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  9月15日、基地の科学普及スタッフは、熊猫路小学校4年生の児童を対象に中国科学普及デーのシリーズイベント「ジャイアントパンダの過去と現在の仲間を訪ねよう」を開催しました。当イベントは、時間制限インタラクティブゲーム「探そう ― “ジャイアントパンダの仲間は誰でしょう? ”」、科学普及講座「ジャイアントパンダの過去と現在の仲間を訪ねよう」、自然探索イベント「身の周りの生物多様性を探してみよう」の3つで構成されています。
 
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  時間制限インタラクティブゲームでは、科学普及スタッフに案内された児童らがジャイアントパンダ博物館の「パンダの歴史」、「竹林の隠遁者」の2つの展示エリアでミッションカードゲームを完成させながらジャイアントパンダについて学びました。児童らはカードに書かれたミッションを通じて、様々な時代のジャイアントパンダと同地域に生息する生物や生物多様性について理解を深め、人類の生活は生物多様性と切り離せない関係にあることを学んでいました。
 
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  科学普及講座では、音声や絵を用いたクイズを通じて、各時代のジャイアントパンダの仲間達、ジャイアントパンダの生息地の現状、アンブレラ種とフラッグシップ種の役割を担うジャイアントパンダの重要性について紹介し、ジャイアントパンダとその生息地の生物多様性を保護するためには、どのように取り組むべきか児童らと話し合いました。
 
 
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  自然探索イベント「身の周りの生物多様性を探してみよう」では、児童らがスタッフの指導を受けながら、身の回りの野生の動植物の観察方法を学んでいました。成都パンダ基地では、自然に近い環境で暮らすジャイアントパンダだけではなく、彼らを取り巻く生物多様性に触れることもできます。ジャイアントパンダの域外保全の重要拠点である成都パンダ基地では、豊富な植生や野生の生息環境を模した環境造りをすることで、ジャイアントパンダの飼育環境をより自然に近づけるよう心掛けています。初めて本物のジャイアントパンダや周りの生物を間近に感じる機会を得た児童らは、大自然に関心を持つ大切さを学んだことでしょう。
 


 
  今回のイベントに参加した児童らは、ジャイアントパンダの生息地に棲む生物に触れ、生物多様性についても理解を深めることができました。今後も、児童らの自然環境や動物の保護意識はより一層深まることでしょう。
 

住所:中国四川成都外北成都大熊猫繁育研究基地、郵便番号: 610081
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