2020年11月22日の北京時間午前10時50分に、日本で暮らすジャイアントパンダの「良浜」(らうひん)が、オスの赤ちゃんを出産しました。赤ちゃんの出生体重は157gでした。現在、母親の「良浜」が自ら子育てをし、母子共に健康です。
先日、“第5回中国大陸・台湾大学生のジャイアントパンダ飼育体験キャンプ”のオープニングセレモニーが、四川省海峽両岸交流促進会と成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)の共催、パンダ・チャンネルの協賛で成都パンダ基地において開催されました。
ジャイアントパンダは、どうやって竹を食べるのでしょう?
ジャイアントパンダは、どのように暮らしているのでしょうか?
あんなに小さいジャイアントパンダの赤ちゃんは、どうしてこんなに大きく成長するのでしょうか?
丸い耳と、目の周りの黒い模様。ジャイアントパンダは、その可愛らしい姿から世界中の多くの人に愛されています。彼らは中国の国宝というだけではなく、平和や友好の象徴として中国の対外文化交流において重要な役割を果たしています。
2020年9月19日は中国科学普及デー、および第11回国際レッサーパンダデー(INTERNATIONAL RED PANDA DAY)でした。成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)では、「レッサーパンダを知り、自然を保護しよう」をテーマにした科学普及イベントをオンラインとオフラインで同時開催しました。
先日、親子サマーキャンプイベント「パンダの秘密を探ろう」がパンダ谷で開催され、15組の親子が参加しました。イベント初日は、「ジャイアントパンダとの初対面」、「“赤い妖精” ― レッサーパンダの秘密を探ろう」、「ジャイアントパンダの帰り道」の3つの催し物が行われました。
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