「セレンゲティのオデュッセイア」というテーマ写真展の開幕
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  • 時間:2017-05-24

最近、野生動物撮影師・作家の陳見星の「セレンゲティのオデュッセイア-----365日の野生動物撮影」というテーマ写真展が成都ジャイアントパンダ繁殖基地で行われました。成都ジャイアントパンダ繁殖基地とセレンゲティ文化伝播株式会社が主催し、エチオピア・エアラインに協力された今回の写真展はパンダ基地の新博物館で行われれいます。
古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」には英雄オデュッセウスがトロイア戦争の勝利の後に凱旋する途中に起きた、10年間にもおよぶ不思議な漂泊の物語が語られています。エチオピアのセレンゲティに生活している150万頭のヌーも似たような不思議な「旅」を経験しています。毎年の1月、ヌーたちはセレンゲティ南の草原に集まってきて、育児の準備をし始めます。その後、セレンゲティ西部を経て、北の方へ走り、険しいマラ川を超え、マサイマラ国立保護区に入ります。10月からまた急いで南に向かって、生まれたところに帰ってきます。この過程は200万年以来ほとんど絶ったことがないほど繰り返されているのです。この世界最大の有蹄類動物の移動は自然界の叙事詩で、「セレンゲティのオデュッセイア」とも言えるでしょう。
今回の写真展に展示された80枚あまりの野生動物の写真にたくさんの観光客が惹きつけられました。ゴールデンウェークをまたがり、一ヶ月間にわたり行われる写真展に是非ご鑑賞してください。

 

セレンゲティ観光のヒント:
サバンナ気候区に当たるから、セレンゲティは一年中も観光に行けるところです。エチオピア・エアラインはまもなく成都からエチオピア首都のアディスアベバまでの直行便を開通するから、成都からアディスアベバを経由して、人気スポットのタンザニアのダルエスサラームや、キリマンジャロやザンジバルなどにも簡単に行けるようになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 住所:中国四川成都外北成都大熊猫繁育研究基地、郵便番号: 610081
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