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ジャイアントパンダ国立公園近隣の住宅街で科学普及イベント「私はジャイアントパンダの素敵な隣人」を開催

時間:2021-05-08 14:28:25 シェア:

 

 先日、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)の科学研究スタッフと科学普及スタッフが滎経県大相嶺自然保護区とジャイアントパンダ国立公園の眉山区域近隣の10以上の町や村、住宅街において科学普及イベント「私はジャイアントパンダの素敵な隣人 ― 科学的かつ文化的にペットを飼い、調和のとれた住宅街を共に構築しよう」を開催しました。 このイベントは、成都パンダ基地、滎経県大相嶺自然保護区管理局、ジャイアントパンダ国立公園眉山管理支局の共催で行われ、滎経県と洪雅県の町や村の行政機関や住宅街の住民から多大な支援を受けました。

 人畜共通感染症の予防とコントロールがメインテーマとなる当イベントは、「国際生物多様性の日」と、中国全国、四川省、成都市の科学技術イベント週間に合わせて開催されました。イベントでは、ジャイアントパンダ国立公園近隣の住宅街における犬の飼育状況の調査、ワクチンの無料接種、犬の各サンプル採集、疾病検査と分析に始まり、科学的かつ文明的な犬の飼い方の紹介、動物保護や動物の感染症予防に関する法律の解説、エコなライフスタイルの提唱などが行われました。イベント開催の目的として、ジャイアントパンダ保護活動の成果のさらなる強化やジャイアントパンダの野外復帰に関する科学研究の推進、およびジャイアントパンダなどの絶滅危惧野生動物の保護や動物福祉の知識の普及などが挙げられます。また、自然保護区などへのペットの持ち込み禁止や虐待・放棄の阻止など、より多くの飼い主が責任感を持ち、正しい犬の飼い方を身に付けるよう働きかける目的も含まれています。イベントを通じて、生物多様性資源の保護や持続可能でエコなライフスタイルを選択し、幸福感に溢れた環境に優しい街づくりを目指そうと呼びかけました。

 

 


イベントのポスター


ジャイアントパンダ国立公園長河保護ステーション





PRグッズの配布








現地でのスタッフによる解説


現地でのスタッフによる解説








犬の予防接種と登録


ジャイアントパンダ国立公園の南入口(雅安市滎経県)


滎経県安靖郷

 

住所:中国四川成都外北成都大熊猫繁育研究基地、郵便番号: 610081
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