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第12期ボランティアの募集、および研修会を成都パンダ基地で開催

時間:2021-11-01 18:41:01 シェア:

 
 先日、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(以下、成都パンダ基地)の第12期ボランティアの募集、および研修会が無事に終了しました。2021年9月初めから1か月にもおよぶ募集と選考、研修会、総合テストなどを経て、新たに45名がボランティアのファミリーに加わりました。彼らの加入により、成都パンダ基地の保護教育事業に新たなエネルギーが注ぎ込まれ、科学普及ボランティアのグループのさらなる発展へと繋がることでしょう。
 今期のボランティア要員もオンラインと実地の2種類の形式で募集をかけました。オンライン形式は、応募者の中から選考が行われ、電話で面接が行われました。実地形式は、成都パンダ基地の科学普及スタッフと西南財経大学天府学院の教師や四川大学のボランティアチームが準備を進めました。成都パンダ基地の先輩ボランティアが西南財経大学天府学院と四川大学江安キャンパスで2度に渡る募集会を開催しました。
 

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四川大学と西南財経大学天府学院の募集会の様子
 
 10月16日と17日、入選者は成都パンダ基地で行われた第12回ボランティア研修会に参加しました。成都パンダ基地と科学普及部の紹介から始まり、ボランティアの仕事内容の説明、ジャイアントパンダやレッサーパンダにまつわる知識、博物館の解説研修、先輩ボランティアによる解説の手本や各シチュエーションに合わせた解説方法など、2日間に渡る充実した研修会を過ごしました。研修会を通じて、入選者はジャイアントパンダやレッサーパンダをはじめとする野生動物保護や生物多様性保護に関する知識を学び、先輩から解説のテクニックやボランティア活動を行う上での心得を教わっていました。その後、入選者はスタッフに引率されながら成都パンダ基地を見学し、各普及活動拠点や解説エリアで解説テストを行い、スタッフからの評価や指導を受けていました。
 
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研修会の様子
 
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先輩ボランティアによる解説の手本や体験談に耳を傾ける入選者たち
 
 研修会の後、筆記試験と面接試験が行われました。面接試験には、解説テストと対応能力テストが含まれます。解説テストは、基礎解説能力と関連知識の掌握レベルが問われ、対応能力テストにおいては緊急の事態にも対応できる臨機応変レベルと来園者に対するサービスレベルが問われます。
 
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成都パンダ基地のレッサーパンダ1号運動場で解説する入選者
 
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解説テスト
 
 審査の結果、第12期ボランティアの入選者たちは概ね優れた成績を収め、最終的に45名がボランティアに任命されました。今後、数か月におよぶ実習を終えた後、正式に成都パンダ基地のボランティアに加入することになります。
 
 
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成都パンダ基地の第12期ボランティア  
 
 2015年から始まった成都パンダ基地のボランティアプロジェクトは今年で7年目に入り、ジャイアントパンダを通じた普及教育活動や関連事業に注力してきました。これまで、科学知識の解説や各イベント等のサポートなど科学普及教育の第一線で活躍してきた彼らは、成都パンダ基地の科学普及事業には欠かすことのできない存在です。これまでに、成都パンダ基地では計12回のボランティア研修会が行われ、参加者は約600名に達しています。現在、成都パンダ基地には200名余りのボランティアが在籍しています。
 第12期ボランティアの皆さん、あなたたちの加入を心から歓迎します!今後は、ボランティアファミリーの一員として基地の各保護活動のサポートに努め、成都パンダ基地のイメージ向上のため貢献してくれると信じています。皆さんの協力があれば、ジャイアントパンダの保護事業の未来はきっと明るいでしょう!

住所:中国四川成都外北成都大熊猫繁育研究基地、郵便番号: 610081
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