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「梅蘭」(メイラン)のうららかな午後

時間:2019-05-16 15:13:34 シェア:

 

 春の足音が感じられる今日この頃、パンダ谷にも暖かな日々が訪れています。うららかな春の太陽の光は、道端の花々を鮮やかに彩るだけではありません。陽の光からエネルギーを得たパンダ谷のジャイアントパンダたちも、動きがより活発になってきました。その中でも「梅蘭」(メイラン、あだ名を“肉肉、ロウロウ”)は、特に暖かな気候がお気に入りのようです。仲間たちが午後の陽の下ですやすやと眠る中、「梅蘭」は運動場にある青々とした木の枝を食べたり、プールの水を飲みに行き、脚を水に浸けて水遊びをしたりと、元気に運動場を動き回ります。そして時々、獣舎の方に耳を傾け、リンゴを持った飼育員が近くを通りかからないかと様子をうかがっています。

 仲間のジャイアントパンダたちが目覚めると、「梅蘭」は嬉しそうに仲間の元に向かっていきます。「どう、重いでしょう?」そう言わんばかりの「梅蘭」は、ものすごい勢いで「星光」(シングアン)にもたれ掛かります。「これで、どうだ!」と、今度は「和風」(フ―フォン)と一緒に運動場の溝まで転げ落ちました。

 3頭のやんちゃなジャイアントパンダたちは、運動場で走り回ったり木に登ったりと、やりたい放題です。その都度、お客さんからは大きな歓声が上がります。そして、パンダたちが通り過ぎた後には、木の枝や花びらがたくさん落ちています。しかし、彼らは、掃除をしなさいと言われることをちっとも恐れていません。なぜなら、しばらくすると飼育員が来て“後始末”をしてくれることを知っているからです。そして、“アフターヌーンティー”ならぬ新鮮で美味しいタケをくれることも、彼らはお見通しなのです。

 





































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